少し間が空いてしまったが前回の続き。
ローションを少量のぬるま湯に混ぜることで、人肌の性感マッサージ様のオイルが完成した。
先ほどアロマオイルで血流は十分良くなったので、今度は感度を良くするだけだ。
主に股関節周囲→胸→秘部の順番にマッサージをする。
ローションを上から垂らすだけで、不意の刺激が気持ちいいのか声を上げて感じていた。
その後ローションをたっぷりつけて優しく円を描く様に表面を撫でたり、指が触れるか触れないかのフェザータッチで焦らすとあそこはすでに大洪水だった。
しばらく相手の反応を見ながらマッサージをして感度をマックスにすると、彼女からおもちゃを使いたいという要望があった。
いくつか準備していたがいつもの吸うやつを使うことにした。
すでに十分濡れていたので、スッと装着し中とクリの刺激をしだいに強くした。
彼女はか弱い声を出しながら、身体をよじらせながら感じていた。
しばしば彼女の感じる姿を眺めながらスイッチの強度を調節して反応を楽しんでいた。
そろそろ限界に来たのだろう、もうやめてと言ったまま気持ちよさに痙攣して尽き果ててしまった。
さすがにかわいそうになりおもちゃを抜いてあげた。
お互い足早にシャワーを浴びて少々の挨拶をして家路に着いた。
彼女の名前、仕事や自宅などは何も知らない。ただただ彼女の性癖と性欲を満たして何もなかったかのように事を終えた。
少しでも彼女のためになれたようで嬉しかった。